仕事・子育て・妊娠の3本柱はつらかった
長男が1歳後半になると、私が二人目を妊娠しました!
ああ嬉しい、、、命が宿ってくれた。
そんな感動もつかの間、子育てと酷いつわりに苦しむ10か月が始まりました。
こんにちは!
子どもの言動に振り回されているお母さんが、親子で笑顔になれる方法を伝える
のびしろ相談室の亀谷あきこです(かめたに)
一人目の時もそうでしたが、二人目も同様に妊娠期間中ず~っと悪阻。
出産してようやく悪阻から解放されるというタイプの人間でした。
絶不調だけど、1歳の長男はまだまだ抱っこが必要で、子どもが小さいと荷物も多い
それを左右の手で抱えてお腹がピキピキ張るのを感じながら毎日生活していました
仕事も通常通りで、育児と仕事の両立ですら無理だったのに
妊娠中の悪阻でさらに三重苦。
妊娠中期では、仕事に行けないほど具合が悪くなったので
2週間ほど休職させてもらいました。
休職の件を職場にお願いするときはもちろん嫌味を言われて心が砕けるし
休職中で長男は保育園で日中いないとはいえ、夕方~朝までのお世話はしないといけないしで
完全に体を休めることもできずでした
そんな条件のためか、妊娠7か月ごろには切迫早産のリスクが出現して、出産までは自宅安静の指示が主治医からでました
もうね、産休の予定を大幅に早めて休みに入ることになったので、職場でのヒソヒソが辛い…
休めと言われても、1歳の長男がいるのでそういうわけにもいかず
私の妊娠期間はとにかく体と心がボロボロ
いや、これは毎回言っているな
妊娠している分、身体の不調があってなかなか生活を回せないということろで。
とにかく毎日が過ごさることだけを望んでいました
ようやく二人目の予定日となり陣痛が始まり、出産を終えることができました。
子どもを産んだことと、ああこれで悪阻に苦しまなくていいんだなという思いで涙を流して安堵
この経験から、どうしても妊婦さんをみると手を差し伸べたくなるんですよね
もし邪魔だと思われてもいいから何かお役に立てないかなと・・・
今日も読んでいただきありがとうございます!